SJC理系就活生向けコラム 第3回「自己分析に他人の評価を」

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【自己分析をしよう!】

採用選考にのぞむ理系の学生さんに向けての「応援ブログ」第3回目です。


面接や筆記試験対策として、自己分析をしなさいと言われませんか?確かに採用担当者は、応募してきた学生さんを観察して、自分自身を客観的にとらえられているかな?という視点で見ることはあります。

 

しかし、考えてみてください。試験対策より先に、自分がどういう働き方をしたいのか? どんな能力を活かしていきたいのか?さらに自分にはどのような強みがあるのか?を考えなければ会社選び、職種選びもあいまいに、行き当たりばったりになってしまいます。


ここは、普段から意識して見つけ出すようにしましょう。一日中、部屋にこもってうんうん唸っても出てくるものではありません。

【自分はどんな人か、人に聞いてみよう!】

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そこで、アドバイスです。
自分を知るために、周りの人たちの意見を聞いて回るのです。勇気を出して、思い切ってやってみてください。例えば、「私ってどんな人に見える?」「強みは?」「ここを直したらいいってことある?」 などです。


① 親に聞く:
照れくさいかもしれませんが聞いてみましょう。我が子が社会人になろうとしている姿を見ているわけですから真剣に応えてくれるでしょう。


② 友達に聞く:
いまさら何をという反応が返ってくるかもしれませんが、思わぬ気付きを与えてくれる可能性があります。


③ 先生、アルバイト先の社員、地域の大人:
①②の人たちより冷静な目で見ているので、より客観的な答えが期待できます。


☆最後にとっておきを☆
④ 伯父伯母(叔父叔母)に聞く:
一歩遠いところから親より冷静な目で、しかも小さい時から見ているからです。



心理学で「ジョハリの窓」*を教わった方もいるのではないでしょうか。
「自分では自覚していないが他人は気づいていることは」この窓を開けるのです。


*ジョハリの窓:自分と他人、既知と未知の要素で2×2のマトリクス(4つの窓)をつくる。よりオープンな人間関係を築くには積極的な自己開示と他人からのフィードバックが必要と説く。


【ジョハリの窓】
ジョハリの窓

次号は5月22日掲載の予定です。

【プロフィール】

大庭純一

Jerry O. (大庭 純一)
1956年 北海道室蘭市生まれ、小樽商科大学卒業。静岡県掛川市在住。
ドラッカー学会会員。フリーランスで、P.F.ドラッカーの著作による読書会、勉強会を主催。
会社員として、国内大手製造業、外資系製造業、IT(ソフトウェア開発)業に勤務。
人事、総務、経理などの管理部門に携わる。採用は、新卒、キャリア、海外でのエンジニアのリクルートを担当。面接を重視する採用と入社後のフォローアップで、早期離職者を出さない職場環境を実現させてきた。

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