就活体験談 Vol.1:【金融業界 内定獲得】

就活体験談 静岡県の企業から内定を貰った先輩たちはどんな就職活動を行ったのでしょうか?
ぜひ、この体験談を読んで、ご自身の就職活動に生かしてくださいね。
また、先輩からアドバイスもいただきました!

内々定獲得までの就活スケジュール

大学3年生4月 大学の就活講座に参加し始める

6月 大手新聞社の試験対策講座に参加し始める

9月~12月 インターンシップに参加(内定先、金融、商社、マスコミ 計5社)

2月 内定先企業の早期選考スタート(グループディスカッション、面接)、その他の企業の選考スタート

3月上旬 内定先最終面接、その他の企業第2、3選考試験

3月中旬 内定先から内々定

業種や職種、企業選びはどのように行いましたか?また企業研究のポイントを教えてください。

高校時代からマスコミ志望で、大学でもマスコミの研究をしていたこともあり、マスコミ業界は絶対受けようと思っていました。 ただ、倍率がとても高いため、「マスコミ以外ならば、どんな仕事がしたいか」を大学2年生の頃から考えるようにはしていました。
また、私は地方創生にも興味があったため、志望するマスコミの企業に通れば大阪で働き、ダメならばどんな仕事であれ、静岡にUターンしようと決めていました。  
実際に選考が始まり、本命の企業は上手くいかなかったため、地方創生につながる仕事は何かと考えたときに、どんな人も仕事も必ず関わる金融の仕事が真っ先に思い浮かび、金融を第二志望にしようと決意しました。

企業研究は、どんな会社にも一番大切にしている信念があるので、それを中心に同業他社と比較するようにしていました。
また、自分で企業について調べていても、どうしてもわからない点や専門用語が出てくるので、そういう時はインターンシップに参加して要点を学んだり、企業研究で浮かんだ疑問を聞いてみると、さくさくと企業研究が進みますよ。

企業研究

インターンシップは参加しましたか?

【1】参加した時期:大学3年生の9月~12月 
【2】参加した企業(業界名、地域)
金融(内定先と他社、どちらも静岡)、商社(静岡)、マスコミ(静岡、大阪)

【3】内容
・金融:業務のシュミレーションゲーム、札勘定体験、窓口訪問 
・商社:業務のシュミレーションゲーム
・マスコミ(テレビ局、静岡):アナウンサー体験、スタジオ見学、番組制作
・マスコミ(新聞社、大阪2社):入社試験対策(時事問題、作文セミナー)、デスク会議の見学、校閲体験

【4】日数:1日や1週間などさまざま
【5】参加した社数:5社
【6】参加メリット
その業界で働く人たちから直接業務について説明していただけるので、知らなかったことや正しい知識を学べるため、業界研究にも役に立ちます。
また、マスコミなど競争倍率が高い業界は、インターンシップに参加した学生の間で有益な情報交換ができたり、作文対策をお互いにするなど、仲間が増える点もメリットだと思います。
企業のインターンシップの募集欄に選考には関係ないと書かれていても、企業の方々は参加者をよく見ているので、インターンシップ参加の時点から気を引き締めておくといいと思います。

Uターン就職を決めた時期はいつですか?

本命のマスコミ試験に落ち、その後内定先の企業から内定をいただいたときに決意しました。

Uターン就活をする上で大変だったことはなんですか?

交通費と体力です。
静岡に本社がある企業でも、大学が県外の場合は県外の選考会場が指定されることが多くありました。
私の場合は2月下旬から静岡の実家で生活していたのですが、大学が関西にあることから指定された大阪の会場まで日帰りで行ったこともありました。
一番大変だった日は、静岡から朝一番の新幹線で大阪に行き、選考を受け、次の日静岡で選考があったため、その日のうちに新幹線で静岡に戻ったこともありました。就職活動中はアルバイトも休職していたため、交通費が出ない選考の新幹線代の出費が厳しかったです。

もっと準備すればよかった!と後悔したことや就活の失敗談

もっと幅広く業界を見て、企業の選考を受けておくべきだったことです。
私はマスコミが本命でしたが、2月までには試験が終わっており、そこから静岡に就職活動の拠点を移しました。
その後、インターンシップに参加したことのある他業種の企業の選考を受け、3月中旬には内定をいただきました。この時点で本命だったマスコミの選考は落ち、次に興味があった金融から内定をいただいたことから、やりきった!という気持ちが大きくなっていました。

しかしその後、大学の友達の内定先企業など、後から興味を持った企業も多くあり、選考を受けておくべきだったかなと不安や後悔が少し湧いてきたこともありました。
早くに内定をもらっても終わり!ではなく、「本当にこれでいいのかな?」と深く考える時間を持つべきだったと今は思います。
また、人によっては業界を絞ったほうが良いという方もいますが、絞りすぎても後から選考を受けるべきだったと後悔することがあるかもしれません。

就活で落ち込んだことはありますか?その対策方法は?

ショック 本命だった企業の選考に落ちてしまったことです。
そういう辛かった日は、両親に話を聞いてもらったり、自分には向いていなかったんだ!と思うようにし、次の日には切り替えられるようにしていました。

就活をする上で大切だと思うことはなんですか?

先を見据え、自分が働くうえで何を優先するのかよく考えることです。
働いていると全てが自分の思うようになることはないと思います。不満な点を少しでも無くすためには自分が求めていることが多く揃った会社を選び、内定した時点だけでなく、その先も満足できるようにするべきだと考えます。
また、自分の優先することが自分の就活の軸になると思います。

説明会の時にどのような質問をしましたか?

女性の復職率、出産などの女性ならではの支援について深く質問するようにしました。
その会社でずっと働いていきたいという意欲のアピールにもなると思います。
また、企業研究をした際に出た疑問も聞きました。

就活のおすすめアイテムを教えてください。

・小さな折り畳みバッグ
説明会ではたくさんの資料をもらうので、手持ちのバッグにはおさまらない場合も多くありました。
・替えのストッキング
結構破れやすく、替えがないと気になって落ち着かなくなるので替えを持っておくと安心です。
・飴やチョコレート
すきま時間に甘いものを食べて、気持ちをリフレッシュしていました。

自己分析はどのように行いましたか?

自分史を書きました。
就活中はどうしても自分を大きく見せようとしがちなので、自分が学校生活や部活やサークルでどんな立場だったのか、進路を決断する時に何を重視していたかなど、思い出をできるだけありのまま時系列で書き出しました。
自分史を書いたことで働く場所を決めるにあたって、必要な本当の自分の性格や気持ちを思い出させてくれ、おおいに役に立ちました。
また、就活サイトの他己分析も活用していました。自分が考える自分と人から見える自分にはズレがあります。本当の自分を知るのに他己分析は欠かせないと思います。また他己分析に応援メッセージを書いてくれた人もいて、励まされました。

エントリーシート記入のポイントは?

多くの人に読んでもらい、その都度修正していくことです。自分では省略して書いても理解できることが、相手には通じていないことが多くあります。そのため、自分の思いがきちんと相手に通じているか、読んでもらった後に質問するようにしていました。

グループディスカッションのコツはありますか?

「相手の顔をしっかりと見ること」、「頷いて聞くこと」、「要点をまとめて話すこと」です。
企業の人事の方に言われたことですが、メモを取ろうとする姿勢はいいけれど、そちらに集中しすぎてみんながうつむいていて、遠くから見ると議論が行われているように見えないそうです。だからメモはほどほどにして、グループの人たちと会話をしている姿勢を大切にすることがポイントだと思います。

エントリーシートを書く時にも共通して言えることですが、発言をするときはまずは結論から言うようにすることです。理由から話してしまうと、人によっては結局何が言いたかったのかわからず終わってしまう人もいるので、まずは結論から伝え、自分の立場をグループ内の人全員が理解できている状況にすることが大切です。

面接の際に印象を良くするポイントは?

笑顔です。
当たり前のように感じますが、緊張すると自分が思っている以上に顔がこわばってしまいます。緊張して話す内容を忘れてしまっていても、笑顔で明るく対応できれば、相手も悪い印象を持たないと思います。
私自身、最終面接でとても緊張してしまい、しどろもどろになってしまいましたが、「笑顔を忘れずに答え続けたことが好印象だった」と後に人事の方から言っていただけました。

笑顔

集団面接で心がけたことは?

受けていません。

個人面接心がけたことは?

話す内容を一字一句覚えるのではなく、要点だけを覚えておき、面談中に棒読みにならないようにしました。
面接官の方がそこから内容を掘り下げて聞いてくださるので、その都度ありのままで自然に答えていくようにしました。

後輩への応援メッセージ

就活というと嫌な印象を持つ人も多くいると思いますが、自分の手で自由に仕事を選べる、人生になかなかないチャンスだと私は思います。自分が就職するうえで何を重視するのかよく考えて、企業を選ぶことがポイントです。
また、県外に出た人の中には、静岡県に戻って就職することに抵抗を感じる人も多くいると思いますが、静岡県は優良企業が多くあります。自分が生まれ育った地でもう一度家族と暮らし、安心して働くことも選択肢に入れてもいいのではないかなと思います。
苦しい場面も多くありますが、踏ん張って自分で未来を切り開いていってください。応援しています。

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