就活体験談 Vol.3:【精密機器業界 内定獲得】

就活体験談 静岡県の企業から内定を貰った先輩たちはどんな就職活動を行ったのでしょうか?
ぜひ、この体験談を読んで、ご自身の就職活動に生かしてくださいね。
また、先輩からアドバイスもいただきました!

内々定獲得までの就活スケジュール

【大学院1年】
年間を通して大学のキャリア支援センターの講座に出席。
夏、インターンシップ(静岡県の研究機関)に参加。

【大学院2年】
2月頃~ 業界研究会やインターンシップなどに参加。この段階である程度志望企業は固まっていました。

3月~ 元々志望していた企業へエントリーシート提出。また、合同会社説明会に参加。4回合説に行き、「おもしろそうな企業」を探していました。

4月~ 面接ラッシュ。選考が進む中、志望企業に落ちたりしてモチベーションダウン。

4月末 合同会社説明会で興味を持った企業の選考を受け、個別説明会→グループディスカッション→最終面接を経て、内定をいただく。
内定後も会社の仕事内容や先輩社員の話を聞いて、改めて魅力的な企業だと感じ、内定受諾をしました。

業種や職種、企業選びはどのように行いましたか?また企業研究のポイントを教えてください。

職種は研究開発職・技術職全般を志望していましたが、業種にはこだわりをもっていなく、「地元でおもしろそうな企業」を探してきました。
今考えると、「ニッチな分野でトップシェアを占めている」会社が「おもしろそう」と感じることが多かったのではないかと思います。

企業研究は、合説に参加して足で稼ぐことが一番大事だと思います。
Webではどの企業も同じように見えてしまったので、私は合説でのフィーリングを大事にしていました(実際に企業の方と会って、話を聞いた時の直感やフィーリングって案外当たると思います。)

インターンシップは参加しましたか?

【1】参加した時期:大学院1年の8月に1回、2017年3月に3回
【2】参加した企業(業界名、地域)
夏のインターンシップは静岡県の研究機関で行いました。
他には、食品系の専攻に所属していたので、食品メーカー(静岡県内)のインターンシップに参加しました。また、IT技術にも興味があったのでIT企業(東京)も参加しました。

【3】内容
夏のインターンシップは職業体験。春のインターンシップは業界説明会に近かったです。(IT企業についてはプログラミング体験)

【4】日数:夏のインターンシップのみ7日間、他は1日。
【5】参加した社数:4社参加しました。
【6】参加メリット
自分の専門分野とは異なる業種の仕事を体験してみる機会は、非常に貴重でした。
特にIT企業のインターンシップでは、内容に全くついていけないというわけでもなかったため、異業種でも勉強次第でなんとかなる、という価値観を持つにはとてもに良い機会でした。

企業

もっと準備すればよかった!と後悔したことや就活の失敗談

SPI以外の試験対策です。SPIの対策はそこそこできていたのですが、第二志望の企業の選考で、SPI以外の形式の試験に遭遇してしまい、ほとんど解けなかった記憶があります。
特に中小企業では試験の形式について情報が出回っていないと思うので、SPI以外の対策もしっかりしておいたほうがいいです。

就活で落ち込んだことはありますか?その対策方法は?

エントリー企業を12社に絞って就活していたので、選考に落ちてばかりの時は正直焦りました。
結果的に早く内定が決まったので良かったですが、今考えるとリスキーだったと思います。

大学での研究との両立にも苦労しましたが、リスクを避けるためにももっと多くの企業にエントリーし、その分増えるエントリーシートの提出については、第一、二志望群は3月中に、第三、四志望群は4月中にエントリーシートを提出するというように時間差でエントリーシートを作成すれば、リスクを最小限にでき、もっと時間を有効に使えたと思います。

就活をする上で大切だと思うことはなんですか?

「捨てる神あれば拾う神あり」と考えることだと思います。
(こんな言い方はどうかとも思いますが)選考に落ちる企業は必ずあります。能力だけではなく、企業との相性で内定が決まることも多いと思うからです。

私は第一志望の企業に落ちましたが、悲観せず就活を続けた結果、その企業よりも魅力的な企業(自分の希望する条件ほぼ全てにあてはまる企業)に就職できたと考えています。
それが実現したのは、視野を広く持ったからだと思います。(私の専門は食品・バイオ系ですが、就職先の業種は精密機器です!)
異業種でこそ、あなたの専門性を必要としている会社はあると思いますし、そういう会社であれば競争率はすごく低いと思います。
広い視野を持ちながら、あなたのことを評価してくれる会社を探し続けましょう。あなたを欲しいとおもう会社は「必ず!」あります。

説明会の時にどのような質問をしましたか?

・会社の製品について(この機械ってどんな仕組みなんですか?など)
・長期的な成長戦略(将来的な人口減少における成長戦略)
・残業の程度について

就活のおすすめアイテムを教えてください。

・飲み物とお菓子(合同会社説明会を巡ると喉も渇きますし、疲れも出ます。疲れ対策は必須です!飲み物は水筒に入れるのをおすすめします)

自己分析はどのように行いましたか?

研究室の先生に自分の良いところ、直した方がいいところを聞きました。
また、自分が普段の生活の中で意識していることを自分の強みとしました。(私の場合「時間内で最大の成果を出すように意識する」など)
私は自問自答のようなことも普段からよくやるタイプなので、自己分析はそこまで困らなかったと思います。
あと、模擬面接の時のフィードバックも自己分析に役立ったと思います。

男性

エントリーシート記入のポイントは?

結論から始めて、ストーリーを意識しましょう。
要らない情報は入れない、時系列や起承転結を意識するといった基本的なところだと思います。大学の先生は日頃書類を沢山書いているので、大学の先生に見てもらうのが一番いいと思います。

グループディスカッションのコツはありますか?

相手の話を聞く、思いついたアイデアを臆せず話す、意見をまとめる、時間内に終わらせる、ことが大事だと思います。
自分はアイデアマンな方だと思っているので、マナー(ディスカッション中も姿勢はしっかり維持するなど)を意識しすぎてアイデアが出ない、ということがないように少しリラックスして、ディスカッションするように意識しました。

面接の際に印象を良くするポイントは?

笑顔が大事だと思います。
模擬面接でも「笑顔は君の持ち味だよ」と言われてそこは意識しました。固くなりすぎると表情も硬くなって持ち味がなくなってしまうので、面接と言うよりはお話、という意識を持って面接に臨んでいました。
自己分析や自問自答はしっかりする必要はあると思いますが、想定問答を用意しないで面接に臨んだのも良かったと思います。

集団面接で心がけたことは?

集団面接はやっていません。

個人面接心がけたことは?

「面接ではなく会話」ということを心がけました。
試験ではないので想定問答はいりませんし、(相手が不快に思わない範囲で)自分が思っていることをありのまま言えばいいと思います。
自己分析や自分の生き方についてしっかり自問自答を繰り返していれば、答えは自然と話せると思います。

後輩への応援メッセージ

理系の人は、研究との両立が大変だと思いますが、私は土日にエントリーシートや履歴書といった、就活の書類をまとめて行うことで就活と研究の両立をしていました。曜日を決めて就活or研究をすることをオススメします。1日の中でごちゃ混ぜにすると、どっちつかずになると思います。
また、がむしゃらにエントリーしまくるのではなく、ある程度絞ってエントリーすることも大事だと思います。
就活は企業研究や試験対策も大切ですが、縁と運で決まることもあると思います。選考に落ちても気にせず、活動し続ければ必ず道は開けますよ!

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