就活生向け応援コラム 第1回 就活スタートに当たって【Q2】

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  • Q1:私たちの就活スケジュールはどのような流れになりますか?
  • Q2:これからどんな就活準備をしていけばいいか教えてください
  • Q2.これからどんな就活準備をしていけばいいか教えてください

    今から準備しておくと、後々になって「やっていてよかったな」と思えることを紹介します。当たり前?本気で?と思われるかもしれませんが、大事な視点です。

    1.大学生であれば、3年目に入ったばかりですね。まずは、しっかりと単位を積み重ねていってください。
    就活の最終段階でとても忙しい時に、落とせない単位の試験が重なったりしないように!です。

    2.進路を考え始めましょう。
    企業に就職するのか?公務員試験を受けるのか?さらに勉強を続けて学校に残るのか?士業(会計士、税理士、弁護士など)の受験を目指すのか?…など考えておきましょう。 

    3.先輩たちの体験を聞こう。
    ゼミ、クラブ、サークルの先輩に実際の就活の様子を聞きましょう。うまくいったこと、うまくいかなかったことなど思い出してもらって参考にしましょう。特に失敗談や苦労話は役に立ちます。
    SJCナビでも先輩たちの「就活体験談」「就活失敗談」を掲載していますのでこちらも読んでみてください。

    ここから、ちょっと奇抜なアドバイスかもしれませんが…

    4.大人と話そう。(地域のコミュニティで話を聞こう)
    普段、親や先生といったごく限られた大人としか会話の機会がない方も多いかと思います。いざ採用面接になると若手・中堅社員、親世代くらいの管理職・役員、さらに上の世代の社長・会長さんたちと会話しなければなりません。
    世代間の考え方や価値観を理解するうえでも、上の世代の大人と話をする、人生の先輩からいろいろな教えを話してもらう機会をもつことをお勧めます。

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    5.自身の話し方を客観的に評価してもらう機会をつくる。
    ゼミなどで研究発表をする機会があると思います。普段の授業でもクラスの人たちの前で発表することがあるでしょう。この機会を活かして、友人や先生に自身の発表の出来栄えを評価してもらいましょう。
    発表内容だけでなく、話の組み立て・発声(声の通り)・姿勢・アイコンタクトなどもです。自分では気づかなかったクセがわかるでしょう。

    6.最後に、就活専用ノートを用意しましょう。
    最近は書店などで、とてもよく考えられた「就活ノート」が売られています。そういったものでも、ごく普通のノートでもかまいません。就活が終わるまで、情報をそのノートで一元管理するのです。

    今回紹介した1~5の項目で、実施したこと、気づきがあったことから記録し始めましょう。インターンシップに参加したら、そこであった人の名前や職種、何か質問したらその内容と答えを書きましょう。就活が進むにつれ、このノートに記録した内容が役に立ってきます。記憶に頼らず、記録しましょう。

    6つもやることを挙げましたが、機会を逃さないようにコツコツ進めていってください。
    これからのステップとしては、自己分析や業界研究・業種研究などをしていくことになりますが、その時にも役に立ちます。最初の一歩を踏み出せば、勢いがつきますよ。

    「Q3:インターンシップでの企業研究のコツを教えてください。」は4月第3週に掲載いたします。

    <就活キーワード>アルファベット3文字の用語

    このコラムでは、筆記試験や面接試験で役立つような項目を取り上げて解説しています。ぜひ、参考にしてください。
    今回は、ビジネスの現場でよく使われる「アルファベット3文字」の言葉です。
    とてもたくさんありますが、3つだけ紹介します。英語の頭文字をつなげている言葉がほとんどですので、覚えるときにはもとの英語を確認しましょう。しっかりと覚えられますし、使い方を間違えることもなくなります。
    1.OJT
    2.QCD
    3.ICT

    ビジネスで使われる専門用語のことを、jargonといいます。technical wordやterminologyとも言います。特定の業種や職種でしか使わないような言葉は、社会人になってからでも大丈夫ですが、新聞やTVニュースなどでよく出てくるもので意味がわらないものがあったら、調べておきましょう。

    今回は、3つのみですが、今後、このコラムにもいろいろな用語が出てきます。積極的に使えるようにならなくてもよいでしょうが、リクルーター(OB,OG)、企業の採用担当者、面接官が使ったときには正しく認識して返答ができるように準備しておいてください。

    【プロフィール】

    履歴書

    Jerry O. (大庭 純一)
    1956年北海道室蘭市生まれ、小樽商科大学卒業。静岡県掛川市在住。
    ドラッカー学会会員。フリーランスで、P.F.ドラッカーの著作による読書会、勉強会を主催。
    会社員として、国内大手製造業、外資系製造業、IT(ソフトウェア開発)業に勤務。
    人事、総務、経理などの管理部門に携わる。採用は、新卒、キャリア、海外でのエンジニアのリクルートを担当。
    面接を重視する採用と入社後のフォローアップで、早期離職者を出さない職場環境を実現させてきた。

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