就活生応援コラム 第6回 皆さんからの就活の質問にお答えします【3】

応援

Q3.販売職に向いている人はどんな人ですか?人と接することが好きな人ですか?

販売の仕事に対する皆さんのイメージはどのようなものでしょうか?
成績をあげる販売職とは、「来店されたお客様に自社商品・サービスについて上手に説明して購入していただく」といった感じでしょうか?購入する動機のないお客様にもお声がけして、自社商品・サービスを知っていただき購買行動へと導くこともあるでしょうか。

人と接することが好きに越したことはないのでしょうが、たとえ会話が拙くても誠実な姿勢でしっかりコミュニケーションが取れれば仕事はできます。

「接客販売」にだけどうしても目が行ってしまいますが、販売の仕事には、接客の前工程と後工程があります。それらすべてを通して仕事するのが「販売職」です。

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前工程には、商品の調達(仕入れや在庫手配)、陳列、広告(チラシやPOPの作成など)があります。
後工程には、売上代金の計算や商品の在庫管理などもあります。これらの仕事には、着実な事務処理能力やクリエイティブな能力が必要です。

接客術のようなものは、実際に仕事をしながら経験を積み、必要な知識を学び実践していけばよいでしょう。それ以外の業務についても得意な点は伸ばし、足りない点は先輩社員に習っていけばよいでしょう。

接客といっても会社によってやり方・考え方は様々です。志望する企業では、どの様な接客をしているのか、説明会で質問する、可能なら現場を見に行くことを実践してください。

【プロフィール】

履歴書

Jerry O. (大庭 純一)
1956年北海道室蘭市生まれ、小樽商科大学卒業。静岡県掛川市在住。
ドラッカー学会会員。フリーランスで、P.F.ドラッカーの著作による読書会、勉強会を主催。
会社員として、国内大手製造業、外資系製造業、IT(ソフトウェア開発)業に勤務。
人事、総務、経理などの管理部門に携わる。採用は、新卒、キャリア、海外でのエンジニアのリクルートを担当。
面接を重視する採用と入社後のフォローアップで、早期離職者を出さない職場環境を実現させてきた。

*Jerryとは:以前、外資企業に勤めていたことがあります。アメリカ人の社員たちは社内でも、お互いを「姓」ではなく「名」の方で、それもニックネームで呼び合います。Jun’ichiという名前は長くて発音しづらい、覚えられないということで「お前はJerryということでよろしく」となり、つけられた呼称です。体もあまり大きくないので“Tom & Jerry”のJerryのイメージもあったのでは?厳しい仕事をしながらも、このような職場内の人間関係を楽しいものにしていくAmericanなスタイルは、日本の職場でも学ぶところがありますね。

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