深澤冷蔵株式会社

「冷蔵倉庫」という、一見、冷たい無機質な世界。
しかし、深澤冷蔵の冷蔵倉庫には、マイナス60℃の中で燃え上がる熱い仲間たちの想いが詰まっている!
社員思いの社長、後輩思いの先輩、その思いに応えようとする新たな社員たち・・・。
お客様からも厚い信頼を得て、日本の食を支える冷蔵倉庫業界をリードする、かけがえのないの存在である当社で、
その誇りとやりがいを体中で感じて仕事してみないか?

メンバー紹介

メンバー紹介

社長インタビュー

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1. 貴社の歴史を教えてください。
先代である深澤喜三郎(現会長)が個人営業を始めてから68年が経ちます。法人としては、今年で設立58年となりました。
当初は小規模な冷蔵庫から始め、今では多くのお客様にご贔屓をいただき、おかげ様で、公称16,000トンの国内の単体冷蔵庫としてはトップクラスの冷蔵庫にまで成長しました。
近年になり、長期保管が可能な冷凍魚が更に注目され、当社の事業が日本の食に必要不可欠なものと認知されるようになりました。
これは一重に様々な方の支えがあっての事だと心得ています。今後も常に物流業界の最前線に立ち、皆さまと共に成長していけたらと思っています。

2. 社長が仕事や経営で大切にされていることを教えてください。
「挨拶」です。
当社の挨拶には、日頃の様々な方への感謝の気持ちが含まれており、新入社員から役員まで会社全体で挨拶を徹底しております。
今後も“感謝する心”を忘れずに、会社全体で挨拶に力をそそいでいきます。

3. 貴社の強みは何ですか?
社員一人一人の意識の高さ、また、そこから生まれる能力の高さですね。
社員あっての会社ですから、社員の意識や日々の作業に対するモチベーションを上げる事が重要です。その為、社員を「生活面」と「安全衛生面」の両方で守る事が必要不可欠となります。会社側が一生懸命働いてくれる社員に対して誠意を見せる事で、双方に信頼が生まれると信じています。
その影響か、近年では“社員が辞めない会社”となってきました。

また、当社には「パスカルエア」を始めとする、最新の機械設備が多数完備されております。
特に「パスカルエア」は世界初の、フロンではなく「空気」で冷やす環境に優しい冷凍機です。 パスカルエアは、これまでの冷蔵庫にはない最先端の技術により、冷蔵庫内にエアクーラーを置く必要がなく、最大でマイナス120℃の冷気を送ることができる最新設備です。

このような設備がありますが、結局の所その機械を扱うのは「人」である為、社員の能力が関わってきます。
ですので、当社の一番の売りは“会社側と社員との信頼関係”です。

4. 貴社HPの中に「絶対品質」とありますが、「品質を守る努力」は具体的にどのようなことですか?

“常に万全の体制”でいる為の体制づくりですね。
いかなる状態においても「迅速に丁寧に」行う作業が、お客様の商品の品質を守る事に繋がります。「迅速に丁寧に」行う事は、常に万全な体制でないとできないですよね。その万全な体制は設備もそうですが、第一に優秀な社員がいないと成り立たないんです。
その為当社では、社員を守る事と人材育成に力を入れ、個々の能力を最大限に伸ばせるように日々の業務の中で教育を重ねています。
ですから、社内における信頼関係が有意義な教育に繋がり、その日々の教育が社員にしっかりと根付き、成長に繋がっています。よって志の高い社員が多いため、常に万全の体制でいる事ができます。
この体制づくりが今後も続くように力をいれていきます。

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5. どんな人に入社してほしいですか?また、新入社員に期待することはなんですか?
元気のある若者ですね。
あとは、共におなじ目標にむかって頑張っていける方です。

6. 社長の夢を教えてください。
冷蔵倉庫業という業種の認知度が広まり、この業界の魅力、やりがいを知った多くの若者が増えて、この業界全体が更に活気づき、潤う事ですね。

7. 貴社の今後の方針・ビジョンを教えてください。
お客様から更なる信頼をいただけるように、また今後も地元焼津市の発展に貢献できるように、日々精進していきたいと思っております。

8. 学生へメッセージ、就活アドバイスをお願いします。
今の時間を有意義に使って、自身の天職を見つけてください。

人事担当者インタビュー
鈴木幸那さん

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1.事業内容を教えて下さい。
冷蔵倉庫業といって、お客様が買い付けた冷凍魚をお預かりするお仕事です。お客様は、大量に仕入れた冷凍魚を一度に加工や販売に出しません。これは売れる時期に合わせた加工や販売が必要となってくるからです。やみくもに加工に出した場合、売れ残ってしまったらその商品が無駄になってしまいますよね。
よって、計画的に販売する為には、鮮度を落とさず、お預かりした時の品質を保ったまま、預かる事ができる冷蔵倉庫が必要となってきます。
その重要なお仕事を深澤冷蔵はしています。

2. 貴社で働く魅力を教えて下さい。
日本人の食に密接に関連する大変貴重な仕事に携われる事です。
日本人は魚をよく食べる国ですよね。日本近海でとれるマグロの漁獲量が年々減っている中、国内で年中マグロを食べる事ができるのは、遠洋漁業で大量に捕獲し、船の中で瞬間冷凍された冷凍魚をマイナス60℃の環境で長期保管できる倉庫があるからです。
認知度はまだこれから広まりつつあるところですが、弊社の仕事は実は、日本人の食にとって大変重要な仕事です。ですから、やりがい抜群の仕事というのが魅力の1つですね。

また、会社の待遇はものすごく良いです。
・業績によって通常の夏冬の賞与以外に臨時賞与がある。
・作業着が登山ブランドであるモンベル(mont-bell)の物を支給。
・災害時の備蓄を完備。
以上が代表的なものになりますが、どれをとっても社員の事を第一に考えた福利厚生制度となっています。

最後に“教えやすい、教わりやすい”体制づくりを常に行っています。
これは「社員を守る事」に密接に繋がっています。一度入社していただいた社員には、是非定年まで働いてもらいたいという強い思いが会社側にあり、“社員が辞めない会社”を目指しているからです。
近年ではその成果が出て、離職率がかなり下がっています。
具体的には、仕事外でのレクリエーションを頻繁に行っていまして、BBQや飲み会、バレー大会、野球、フットサル等のスポーツ大会を実施しています。参加は有志となりますが、参加率は100%に近いですね。
この楽しい雰囲気が社員の親睦を深め、あえて仕事中との雰囲気に差をつける事により、お互いが立場をわきまえた上で何でも言い合える、とても良い体制となってきています。

3.職場の雰囲気や働く環境について教えてください。
挨拶が飛び交う活気ある雰囲気ですね。適度な緊張感が漂っているので、怪我をしにくい現場です。
倉庫内も非常に清潔ですし、社員が少しでもリラックスできるよう、機械室にソファーや観葉植物を置いています。
社員を第一に考える社長の計らいです。

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4. どのように知識や技術を身につけるのでしょうか?人材育成について教えてください。
まず、安全衛生ですが、入社時に外部の講習を受け、基本的な知識を身に付けてもらいます。
技術については、日々の作業の積み重ねで自然に身に付きます。もちろんわからない事は聞いてもらえれば大丈夫です。
フォークリフトについては、免許を取得している方についても、当社のやり方がありますので、主任クラスの社員にマンツーマンで指導を受けたあと、実践に入っていただきます。

5. 新入社員の方は入社後、どのような業務に携わっていますか?(入社後の流れや教育について)
まずは、危険が少ない、「製品」と言われる箱物の手作業による入出庫作業を行ってもらいます。重さは重くても30kgくらいです。この作業で現場の雰囲気に慣れ、体力をつけ、この先の作業に移る前の準備をしていただきます。
ですから、入社していきなり難しい・厳しい仕事を任せることはありません。

6. 教育とキャリアステップについて教えてください。
目安として、入社3ヶ月間は箱物の作業、入社6か月後に、魚をそのままの形で凍結された「原魚」の手作業による入出庫作業がプラスされます。
その経験を経た後、フォークリフトの作業がプラスされ、入社2~3年後に「蔵人(くらびと)」と呼ばれる、マイナス60℃の冷蔵倉庫の中の担当者になり、任された部屋の在庫管理をしていただきます。
当社は年功序列ではなく、完全に実力主義の会社です。ですから、やる気と実力が伴えば、誰でもステップアップできます。

7. 新入社員に期待すること・将来どのような人材になってほしいですか?
とにかく、常に目的・目標を持った行動をし、素直に先輩の助言を聞き、成長していってほしいですね。
現場の社員が一からお教えしますので、「やる気」「元気」「素直さ」があればでどんどん活躍できます。

先輩1
内藤哲人さん
2001年入社
静岡県立焼津水産高等学校卒
本社冷蔵庫 課長職

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1.入社の動機を教えて下さい。
学校で学んだことを活かすことのできる職場で働きたいと思い、入社を決めました。

2. 現在の業務内容と一日の仕事の流れを教えてください。
会社が始まる8時より前の7時半に出社し、その日の仕事の内容の確認と下準備、部下への仕事の注意事項の伝達等をしています。
日中の仕事に関しては、役職者という立場ですので、仕事を円滑に進められるよう、部下への仕事のやり方・チェック等の指示をしています。夕方からはデスクワークも行います。

3. 仕事のやりがいや嬉しかったエピソードを教えてください。
初めの頃は、段々と仕事を覚えていくうちに仕事に対して「責任」がついてくることにやりがいを感じていました。
また、任された仕事を達成できた時は、自分の自信に繋がり、喜びを感じていましたね。
今ではお客様から「深澤冷蔵はとても良い冷蔵庫だね」、「社員の教育が行き届いているね」と言われた時にやりがいや嬉しさを感じています。


4. 仕事で大変だったことはありますか?どうやって乗り越えましたか?

重い荷物を扱う仕事ですので、最初は体力的な部分で大変でした。ですが、常に考えながら仕事をしていたので、毎日の仕事の中で効率の良い、体の使い方を覚えて乗り越えました。

5. この仕事で身に着けたスキルや成長した点を教えてください。

何事にも諦めずにコツコツと物事をやっていく・追求していくことを身につけました。
自分自身、他の人よりも特に優れているものはなかったので、常に考えて行動することや謙虚な姿勢で仕事を覚えていく努力を諦めずに、今までやってきました。
だからこそ、現在役職者として働けていると思います。

6.貴社の社員として、必要な条件・素養はなんだと思いますか?

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まず、目的を持ってよく考え、よく動く、行動力のあることが必要な条件だと思います。
何も考えずに仕事をするよりも、様々なことを考えながら素早く動いて仕事をしていく社員はどんどん成長していくと思います。
また、必ず部下にミス等に対して注意をすることがありますが、その時に指示・注意された内容の意図を理解する努力も大事になってきます。
人間なのでミスは誰でもします。ですが、ミスをした原因を追究し、今後の対策を考え、一つの財産にできる社員は本当に優秀だと思いますね。 そういう社員には私たちも後押ししますし、どんどんチャレンジしていってほしいですね。


7.将来の目標を教えてください。
深澤冷蔵株式会社を、従業員からもお客様からも「満足度100%の世界一の冷蔵庫」にすることを目標にしています!

8.就活生にアドバイスをお願い致します。
アドバイスは2つあります。
まず最初に、就職は人生のゴールではないです。私はその先が大事だと思っています。
将来の働き方について目標を持つことは大切ですが、就職活動で「これがやりたい。これしかやりたくない」と固まらないでほしいですね。
全く知らなかった業界で、様々な発見や成長があるかもしれませんし、実際に働き始めて気づくこともたくさんあります。視野を狭くして、自分の可能性も狭めてしまわないようにしてほしいですね。
もう一つは、仕事のスキルを磨くだけではなく、人間性も磨いてくれる会社に入社してほしいです。
社会の常識や思いやりのある気持ち、感謝の気持ちはどの業種でも必要なことです。
人間性がよくなれば自然と周りに人が集まり、素晴らしい人生になり、後にそれが会社の為にもなると確信しています。

取材学生の様子

先輩2
藤浪 剛士さん
2017年入社 
東海大学 海洋学部 環境社会学科卒
入出庫作業員

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1.貴社との出会いや入社の動機を教えてください。
東海大学海洋学部に通っていた事から、他の人達よりも「魚」と触れ合う機会が多かったので「魚」に関わる企業に就職したいと考えていました。 深澤冷蔵を知ったのは合同会社説明会に参加したときで、私は高校・大学とダンスで身に着けた体力に自信があったので、深澤冷蔵で活躍できると思い、入社を決めました。

2.入社前と入社後のギャップはありましたか?
入社前は冷蔵倉庫での仕事という事もあり、汚い場所でのきつい仕事を想像していましたが、実際はとても綺麗な現場で、いつも気持ち良く仕事をしています。
仕事に関しては体力的にも簡単な作業ではないですが、入社したばかりの頃は、先輩方が一緒に作業をしてくださるのでとても仕事がしやすかったです。
作業をしていると「大丈夫か?」といつも声を掛けてくださるので周りの先輩方には、いつもお世話になっています。

3.現在の業務内容と一日の仕事の流れを教えてください。
仕事が始まるのは8時からですが、7時半には出社して、朝の掃除やミーティングをやり、8時から仕事を始められるように準備をします。
その後は、お客様の荷物の入出庫を行っていきます。12時から13時までお昼休憩があり、 午後はまた荷物の入出庫を行います。その日の仕事の量で変わりますが、17時頃にパレット(輸送用の荷物を乗せる台)や現場の掃除を行い、17時半頃に仕事を終えます。

4.仕事で面白み・やりがいについて教えてください。
役職者や上司の方々が、自分の作業している姿を見ていてくださる現場なので、頑張れば頑張った分だけ必ず評価してくださいます。
ですので、「もっと頑張ろう!」という気持ちになり、それがやりがいに繋がりますね。

5.職場の雰囲気や働く環境について教えてください。
仕事中は皆さん真剣に作業をしているので、とても緊張感がある中で仕事をしています。
ですが、そうしたピリピリとした中でも、上司や先輩方が積極的に声を掛けてくださるので、わからないことがあったら気軽に質問が出来るとても教わりやすい環境です。
また、一歩仕事を離れるとみんな和気あいあいとした雰囲気で、スポーツ大会やBBQ等の社内イベントに参加して楽しんでいます!

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6.どのような研修がありましたか?
入社してすぐに、外部で開催される安全衛生教育講習会に参加しました。ここでは安全に関する知識や意欲を高めました。
入社したばかりの頃は「製品」と呼ばれる箱詰めされた荷物の搬入・搬出作業をします。その後、「原魚」の搬入・搬出作業へと、しっかりとしたステップアップがあるので、不安なく仕事ができました。

7.この仕事で成長できたことを教えてください。
会社に入る前よりも、体力や力が付きました!
それ以外にも、製品をパレットに入れる時の入れ方や、原魚の魚種を覚えること、フォークリフトの練習など、毎日仕事をやる上で考えて作業をしています。
また、会社内でいろいろな人達と関わるので、仕事を通じて人間として成長できていると思います。

8.将来の目標はありますか?
冷蔵庫内の担当者である「蔵人(くらびと)」になることが目標です。
蔵人になるためにも先輩方から様々なことを教えていただき、自分も会社にとって必要不可欠な先輩になっていきたいです!

9.就活生にアドバイスをお願いします。
内定がもらえるかという不安はあると思いますが、たくさんの企業を見られ、たくさんの人達に関われる機会はめったにないので、楽しんで就職活動をしてください。

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