お久しぶりです。
入社1年目の佐々木です。10月より希望していたシステム設計課に配属になりました。
このブログの内容は以下の二つです。
- システム設計課の業務内容
- インターシップ参加者の優位性
1.システム設計課の説明
システム設計課とは
システム設計課とは、
機械の動かし方の設計や
モータ等の部品とCPU間の配線を行う課です。
1~3年目は後者の配線作業を行い、その後は、機械の動かし方の設計(ラダー言語等で)を配線と並行して徐々に行います。
出張の頻度
靜甲の清水工場と三島工場はお客様へ納入した機械(包装機械)の保守のために
国内や国外へ出張へ行きます。その頻度は清水工場では
平均して2週間のうち一度は出張へ行っています。短期であれば
3日ほどで、国外等で移動に経費や時間がかかる場合は
2週間ほどになることもあります。
従業員の様子
何度も丁寧に笑顔で指導してくれます。一度教えられたことでも、再び聴くと笑顔で教えてくれます(一度教えたと言い責められたことはないです)。また、事なかれ主義というわけではなく、指摘するべきことはしっかり指摘してくれます。
もっと
詳しく知りたいという方は、ぜひ靜甲の
説明会やインターシップへ参加してみてください。
2.インターシップ参加者の利点
ここでは、一般的なインターシップの参加者の利点を簡単ですが、挙げます。
- 会社の様子を文面でない情報で体感できる
- 自分の人となりを知ってもらいやすい(説明会や面接等より長く接するため)
- その会社での実際の仕事に似たことを体験できる
- 選考過程の免除(2次選考や3次選考から行う場合があります)
- 早期やインターシップ参加者だけの選考に参加できる
簡単ではありますが、少なくとも上記の利点があるので、ぜひ靜甲を含めいろいろな会社のインターンシップへ参加してみてください。
皆様の有意義な就職活動を願っております。