初めまして。
商事事業部　電機部　電機二課の柴田と申します。

社会人としてのスタートを切ってから早いものでもう1ヶ月が経ちました。
最初は環境の変化についていけるか不安でいっぱいでしたが、幸い同期や先輩の方々に恵まれ楽しい新生活を送ることができていると思います。
覚えなければならないことも非常に多く大変ですが、できることが増えることの嬉しさも感じることができています。

そんな1ヶ月の中で私が痛感したことは「メモを取ること」と「分からないことがあったら聞くこと」の重要さです。
まず「メモを取ること」についてですが、社会人1年目はとにかく知らないことだらけです。
早く覚えるためには教えられたことをとにかくメモをすること、そして次同じ事をするときにメモを見ることが大事だと感じています。
私の1冊目のメモ帳は配属から1ヶ月経たないうちに最後のページに到達しました。
分からないことだらけの私にとっては非常に大きな武器の1つです。

そして実践していく中で当然のように分からないことがたくさん出てきます。
分からないことはとにかく先輩に聞くようにしています。
電機部の先輩は皆さん優しいので、忙しい中でも親身になって私の質問に答えてくれます。
そのような恵まれた環境に感謝しながらこれからも精進していきたいです。

1年前の私はこの時期就職活動の真っ只中でした。
結末がどんなものになるかが分からず不安でしたが、結果的にはこのように楽しい新生活を送ることができています。
皆さんも不安を抱えながら生活してるかと思いますが、とにかく後悔のしない就職活動をしてほしいと思います。
全力で取り組みながら、息抜きも忘れずにこれからもともに頑張りましょう。

はじめまして。
2023年度新入社員の山崎と申します。

本日よりブログを通して、新入社員が普段どのような仕事をしているか、
会社生活の大変さやおもしろさなどをお届けしていきます。
このブログは新入社員が代わる代わる更新していきます。

3月末に靜甲グループでの1泊2日の合宿研修と、4月に2週間の新入社員研修がありました。
新入社員研修では、会社の規則からマナーまで多くのことを学びました。
まだまだ慣れないことが多々ありますが、日々の仕事の中で身に付けたいと思っています。

そして研修が終わり、配属されてから2週間が経ちました。
私は人事課付工場研修ということで、清水、三島、富士川の3つの工場を2ヶ月ずつ回ります。
現在は清水工場にて各課を回り、研修を受けています。
分からないことが多いですが、先輩に質問すると丁寧に教えてくださいます。
そして、仕事の話はもちろん、プライベートの話もできる良い先輩方に囲まれて仕事をしています。
まだ研修の立場で、携われることに限りはありますが、日々努力していきたいです。

学生の皆さんは新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、制限のある日々を過ごしてきたと思います。
そんな皆さんだからこそ、悔いのない就職活動をしてほしいと思っています。
このブログが少しでも就職活動の助けになれば幸いです。

次回もお楽しみに!

お久しぶりです。
清水工場製造部製造課の宇佐美 勇人です。

配属されてから5ヶ月が経ちました。仕事の流れや雰囲気に慣れてきているものの、分からないことだらけで、先輩を頼ってばかりの毎日です。最近では、出張で充填機とキャッパーの据付工事に10日間いってきました。既設機の撤去と据付ける機械の搬入と復旧を行いました。

そういえば、3月1日に24卒向けの就活がスタートしましたね。
就活サイトにアクセスが集中して、説明会の予約ができない、ということもあったでしょう。この時期は本格的に就活が始まるので多くの人が学校のキャリア支援センターで自己PRの添削をしてもらう、SPI対策をする、といった日々を過ごすことになるのでしょう。
まだ始まったばかりなので焦らず活動してください。また、それまでに企業分析や自己分析、エントリーシートを準備していると思います。それらを活かして持てる力を発揮してください。

私の場合はコロナ禍でしたが、企業によっては全てオンラインで実施、最終面接だけ対面で実施などそれぞれでした。
SPI対策は本を買って行いました。ですが始まってみたら企業独自のテストがあったり、そもそも無い会社があったりと少し戸惑いがありました。
面接は数をこなすしかありません。友達とやるも良し、キャリアセンターの人とやるも良し、自分なりのやり方で行ってください。

こんにちは！
商事部　電機課の半田由佳です。

今回は、気づけばもうすぐで三月になるということで、
きっとあっという間に社会人を迎える三年生の皆様に少しばかりアドバイスをしたいと思います。

私が大学三年生のころ、就職活動という言葉が現実味を帯びてきていましたが
実際は部活動に明け暮れて、就活には一切手を付けておりませんでした、、、
いざやろうと本格的に始めたのは、大会が終わった11月からで、周りの就活生は
そのころには内定をもらっていて、正直すごく焦りました。
部活ばかりの学生生活だったのですぐにやりたいことも見つからず、まず自分が何をしたいのか、そこからのスタートでした。

もしかしたら今、昔の私と同じように何がしたいのかがわからなかったり、どこから手を付ければいいか
わからない方も多いかと思います。
ですが、私が思うのは、やりたいことや目標がある人の方が特別だということです。
明確にこれがやりたいというビジョンがなくても、日常の中で素敵だなと思ったり、興味のあるものを
メモしてみてください。意外な自分発見があるかもしれません！
そこから、こうなっていきたいという目標やそのためのプロセスを考えて、段々と明確にしていけばいいと思います。

就活の詳しい内容というよりは、少し簡易的なものになりましたが
まずはここからという方には、是非参考にしていただければと思います。
(同期の物江さんや高木さんが、就活内容を載せているのでそちらも見てください！)

就活を重く考えず、まずは今を楽しんでくださいね。
それでは、私からのアドバイスは以上にして、次の方にバトンタッチしたいと思います！
ありがとうございました。

お久しぶりです！
清水工場　製造課の佐藤賢弥です。
今回は就活生向けに多少真面目に、清水工場の製造課についてお話ししたいと思います。

私は10月から清水工場の製造課に配属され、包装機械を組み立ててます。
包装機械が何かは長くなりますし、調べれば分かるので省きますが、、
基本的な製造課の仕事は、大まかに4つです。
1つ目が加工された部品を図面を見ながら組み立て、完成させることです。
2つ目がその機械の能力のチェック、しっかり液が充填されているか（容器に液が入っているか）、蓋が閉まっているか等の検査を行います。1つ目と2つ目は3人くらいで仕事をしますね。
問題なければその機械を多少バラし、3つ目の出荷作業です。そのままはデカいですからね、、
最後の4つ目、お客様の会社で組み付け工事（完成した状態にする工事）を行います。
これが一連の仕事の流れですね。この流れを大体2ヶ月くらいでやります。
工場ではこの一連の仕事をいくつも同時進行でやっていくわけですので、組み立てを担当している時に他のお客様の検査をしたり、組み付け工事に行ったりと、工場の状況や、お客様の状況に合わせて仕事をしています。このコロナのご時世ですから、出張の担当者が行けなくなることもあるんですよ、、
その都度臨機応変に対応してやっていきます。

という具合です。大分堅く説明しました。
このままではお堅い印象強いので、この前私が徳島に組み付け工事に行ったときの写真を幾多か載せます。
これは先輩が仰っていたことですが、「出張先で美味い飯屋を開拓できるのは製造課の特権！」らしいです。

以上です！上手く説明出来たか怪しいですが、、、ここまで読んでいただきありがとうございます！
皆さんとお仕事をできる日を楽しみにしています。美味しいご飯屋に行くのも、ですね！