こんにちは！産業機器課の河野と申します。

先週は梅雨入り宣言も発表され、じめじめとした不安定な天気が続きますがいかがお過ごしでしょうか？

空調周辺部材を扱う事務所、ということが関係しているのかはわかりませんが、私は梅雨を感じない非常に快適なオフィスで勤務させていただいています。就活中は気づきにくいことだとは思いますが、職場環境にも注目してみると就職後のミスマッチが起こりづらいかもしれませんね！

さて、7月となり内定を得た方も増えてきたと思いますが、就活生のみなさんの中には漠然とした仕事への不安に押しつぶされそうになっている方もいるのではないでしょうか？
自分に適性があるのか、新しい環境が怖い、怒られたくない、、、など悩みの種は尽きないのではないかと思います。


そのために、今回は私が就活中不安だったことと、実際どうだったのか？について書いていこうと思います。
すでに内定をもらった方もそうでない方も参考にしていただけたら幸いです！

不安だったことと実態

就活中の不安といえば、まず思いつくのが「自分は一人前に働けるのか？」ということだと思います。

人によってはふざけていると思われるかもしれませんが、自分が社会に出て、働いているイメージが明確にあるよ、という方は逆に少ないのではないでしょうか？
私は就活生の当時営業のアルバイトなどを経験していましたが、それでも実際に営業職に就くときは不安でいっぱいでした。

また今まで年上の人と働く経験が少なかった人にとっては、コミュニケーションも不安の種なのではないでしょうか？
言葉遣いやビジネスマナーに自信のない方も多くいらっしゃると思います。

生活リズムの変化、今までとは全く異なる評価軸で判断されること、常に完璧を求められるのでは？など、少し挙げるだけでキリがないようです。


では、実際に就職してみてどうだったのか振り返ります。
入社して3ヵ月が経ちましたがほとんどは杞憂に終わっているどころか、きちんとステップを踏んで教えて頂ける先輩方に囲まれ、自分の成長を感じながら働くことが出来ています。
もちろん毎日失敗や知らないことの連続で一人前には程遠いのですが、「早く周りに貢献できるようになりたい」という気持ちが大きくなり、仕事へのモチベーションになっています。

とりあえず伝えたいのは、そんなに萎縮しなくても全く問題ないということです。
せっかくの就職活動なので、自分が本当に過ごしやすい・続けてきたいと思える職場を見つけてやるぞ！ぐらいの気持ちで臨んでしまいましょう！

最後になりますが、興味を持たれた方はぜひ弊社にご連絡ください！